6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)

化石燃料への投資は1.5℃目標の達成を阻むという国際的な認識にもこだわらず、2030年以降もアンモニア混焼など石炭火力の延命とも言える誤った解決策を他国に輸出しようとしているからです。このことをどう思われますか。  ②町民や若者への意識向上取組は。  2050年CO2排出ゼロを表明した自治体は40都道府県、268市、10特別区126市町村に上りますが、その取組は緒についたばかりです。

奈良市議会 2022-03-10 03月10日-04号

水素やアンモニア利用による火力発電ゼロエミッション化の名の下に石炭火力維持を表明するなど石炭火力にしがみついています。最悪の環境破壊をもたらす原発頼みを続けています。実用化のめどのない新技術を前提にしています。こうした問題があります。 私たち日本共産党は、昨年、気候危機を打開する2030戦略を発表させていただきました。

広陵町議会 2020-09-11 令和 2年第3回定例会(第3号 9月11日)

昨年開催されたCOP25(国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議)でスエーデンの16歳の学生環境活動家グレタさんが、「地球温暖化危機を将来の問題でなく今日の問題として捉え、一人一人が行動をしよう」と世界のリーダーに呼びかけましたが、日本環境大臣石炭火力発電について世界から批判を浴びていることを認めながら打開策を述べることができないような状態です。

生駒市議会 2018-12-13 平成30年第8回定例会 企画総務委員会 本文 開催日:2018年12月13日

195 ◯惠比須幹夫議員 石炭火力天然ガスがどれぐらいCO2の排出量が違うかというのはちょっと今すぐ分かりませんが、その中で、地産地消という部分では、特に何らか、生駒市内にそういう電源を確保していくという部分も一つ目指す方向ではないかなとも思うんですが、例えば大東市さんなんかでしたら大型のバイオマス発電生駒山中でされていたりとかいうこともありますし、その辺の可能性を一方では

広陵町議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第2号 9月10日)

ところが安倍政権が進める高効率の石炭火力でも天然ガス火力発電に比べ、二酸化炭素の排出量は約2倍になると専門家は言っているけれども、ことし7月に安倍政権が決定したエネルギー基本計画では、石炭火力発電電源構成の割合を26%としました。そして海外へ輸出する方針です。安全対策のもと、太陽光や火力等発電を中止すべきです。でも原発は大変危険だと思います。

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